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コンテンツAPI(GET)のレスポンス速度は?

→ 条件に応じて異なります。保証値はありません。

microCMSのコンテンツAPIのレスポンスは、CDNを介して返却されます。

そのためCDNキャッシュが利用されるかどうかで、大きくレスポンス速度に違いがあります。
(CDNのキャッシュが利用される条件については、「コンテンツAPI(GET)のキャッシュはどのように利用されますか?」をご確認ください)

上記の内容を踏まえた上で、レスポンス速度の参考値は以下の通りです。

CDNキャッシュが利用される場合

約0.1秒~0.2秒

CDNキャッシュが利用されない場合

CDNキャッシュが利用されない場合は、実際に検索や取得の処理が実行されるため、クエリ、コンテンツ量、フィールドの設定によって大きく速度が変化します。

参考として、microCMSブログの記事を管理しているAPIにおけるリクエストの結果は、以下の通りです。
※ コンテンツ数は約400件です。
※ APIの設定については、GitHubのリポジトリをご参照ください。

  • 10件の取得
    • 約0.8秒
  • 100件の取得
    • 約4.0秒
  • 全文検索(qパラメータ)で「CMS」を検索 (10件の取得)
    • 約1.4秒
  • テストにあたっては、日本国内から、下りで200Mbpsのインターネット環境にて、実施しています。 
  • 実際のレスポンス速度については、リクエスト元の地域、サーバーの状況、ネットワークの状況など、多数の要素が関係します。こちらの記事は、レスポンス速度を保証するものではないため、ご注意ください。参考値としてお役立てください。
  • マネジメントAPIについては、構成が異なるため、上記の内容とは一致しません。