恐れ入りますが、現状は管理画面の操作にて、一括でエクスポート(バックアップ)、インポートを行うことはできません。
以下の方法にて対応をお願いいたします。
エクスポート
コンテンツAPIのGET APIを利用することで、コンテンツのデータを一覧形式で取得できます。
▼ GET /api/v1/{endpoint}
https://document.microcms.io/content-api/get-list-contents
公開以外のステータスのコンテンツの取得の際は、以下の点にご注意ください。
- 「下書き」状態のコンテンツ:クエリパラメータに draftKey を付与するか、APIキーの権限に「下書きの全取得」を付与した状態でリクエストをしてください。
- 「公開終了」状態のコンテンツ:API経由では取得できない仕様となっております。必要に応じて、一度公開 or 下書き状態に戻したうえでリクエストをしてください。
- Webhookと外部ツールを組み合わすことで、コンテンツの更新に合わせた柔軟なバックアップ処理を行うことも可能です。詳しくは「microCMSとZapierを組み合わせてAmazon S3に簡単バックアップを取る」をご参照ください。
- 非公式のバックアップツール(OSS)がございます。内容を精査の上、必要に応じてご活用ください。
インポート
コンテンツAPIのWRITE API(POST/PUT)を利用することで、インポートが可能です。
▼ POST /api/v1/{endpoint}
https://document.microcms.io/content-api/post-content
▼ PUT /api/v1/{endpoint}/{content_id}
https://document.microcms.io/content-api/put-content
- WRITE APIに非対応のフィールドもありますので、ご注意ください。利用可能なフィールドについては、公式ドキュメントの「POST /api/v1/{endpoint}」「PUT /api/v1/{endpoint}/{content_id}」をご参照ください。
- 特にリッチエディタについては、リクエスト可能な内容に制限がございますので、ご注意ください。詳細は「リッチエディタのWRITE API」をご参照ください。
- POST APIでは、コンテンツIDは自動的に決定されます。コンテンツIDを含めて復元したい場合は、PUT APIをご利用ください。