→ ウェブサイト/アプリの管理者、もしくは開発担当者にご確認をお願いいたします。
microCMSと連携したWebサイトの表示やレイアウトが崩れている場合、まずは対象コンテンツのmicroCMS上のURLと、該当ページのURLをウェブサイトの管理者、または開発担当者に共有し、確認の依頼をお願いいたします。
なお、表示崩れの主な原因は以下の2つです。原因に合わせた対応をお願いいたします。
フロントエンド(HTML / CSS / JS など)が要因となるケース
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DOM構造やスタイル定義が意図通りでない
- コンテンツ量や文字数によるUIの崩れ
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レスポンシブ設計の不具合(画面幅による崩れ)
microCMSのAPIレスポンスが要因となるケース
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スキーマ変更により、期待していたフィールドが欠損している
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フィールドの構造(例:配列 → オブジェクト、またはその逆)が変更された
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意図せず、下書き中のコンテンツデータを参照している
よくある表示崩れの例
症状 | 主な原因 | 対応例 |
テキストや画像などの要素がレンダリングされない |
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要素がはみ出したり、横に伸びる | DOM要素に対して適切なスタイルが施されていない | HTML/CSSを見直し、適切なスタイリングがされるように修正する |
リスト形式の要素が表示されない(複数画像、複数コンテンツ参照) | 配列形式となっているレスポンスの処理が不適切 | JS等を見直し、配列形式のレスポンスが正しく表示されるように修正する |
画像サイズが意図せず変化し、レイアウトが崩れた | 画像の縦横比がmicroCMS側で統一されていない |
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上記のいずれにも該当せず、解決しない場合はAPIのレスポンスに何らかの不具合が生じている可能性がございます。その場合は、サポートにお問い合わせください。