コンテンツAPIへのリクエストで404のエラーが返却される場合の対処法は?
→ 複数の原因が考えられます。以下の内容をご確認いただき、原因に対する解決策を実施してください。
下書きのコンテンツもしくは公開終了のコンテンツにリクエストしている
ステータスが「下書き」もしくは「公開終了」のコンテンツにリクエストすると404が返却されるケースがあります。
下書きコンテンツを取得したい場合は以下を実施してください。
- draftKeyパラメータを付与してリクエストする
- APIキーの権限設定にて「下書きコンテンツの全取得」を設定してリクエストする
公開終了コンテンツを取得したい場合は以下を実施してください。
- APIキーの権限設定にて「公開終了コンテンツの全取得」を設定してリクエストする
「下書きコンテンツの全取得」「公開終了コンテンツの全取得」を設定すると、本来公開されてはいけないコンテンツが公開されてしまう可能性があります。設定を変更される際は十分にご注意ください。
詳しくはドキュメント「APIキー(APIの認証と権限管理)」をご参照ください。
存在しないAPI/コンテンツにリクエストしている
存在しないAPIやコンテンツにリクエストしている可能性があります。
管理画面からリクエスト先のAPIやコンテンツが存在しているか確認してください。