→ 月初〜月末の期間で集計され、規定値を超過していた場合は、後からご請求されます。
データ転送量の請求条件
データ転送量は、料金プランごとに、1ヶ月あたりの規定のデータ転送量が定められています。
こちらの規定値を超過した場合に、追加のご請求対象となります。
データ転送量の規定量およびに超過した場合の単価は、料金プランによって異なります。詳しくは料金プランページをご覧ください。
集計タイミング
データ転送量の集計は、毎月1日の午前10時頃に実施されます。
集計の対象期間
前月分(1日〜末日)を対象に、データ転送量の集計が実施されます。
そのため、ご契約サイクルの1ヶ月間と対象期間は一致しません。
請求タイミング
次回のサービス料金のお支払いのタイミングにて、従量利用分の料金(データ転送量×従量単価)を加算して、ご請求いたします。
従量単価は、1日の集計時点で利用している料金プランの単価が適用されます。
プランをダウングレードした場合、ご利用時の料金プランの単価より、高い単価にて請求される場合がございます。ご注意ください。
集計〜請求までのフロー
例:毎月15日がお支払いサイクルとなっている場合
- 4/1に3/1〜3/31のデータ転送量が集計され、確定します
- 規定量をオーバーしていた場合、4/15のお支払い予定金額に加算されます
- 4/15にサービスのご利用料金 + データ転送量の従量利用分の料金のご請求が実施されます
- 次回のお支払い予定金額は、サービス設定 > お支払いから、確認可能です。
- Enterpriseプランの場合は、ご契約内容によって、ご請求の仕組みが異なります。
お支払いサイクルが1日となっている場合、データ転送量の集計が、サービスのご利用料金のご請求に間に合わないケースがあります。
その場合、ご請求が翌月に持ち越される場合がございます。
例:毎月1日がお支払いサイクルとなっていて、集計が間に合わなかった場合
1. 8/1に7/1〜7/31のデータ転送量が集計が開始されます
2. 集計中にサービスのご利用料金のご請求が実施されます
3. 9/1にサービスのご利用料金 + データ転送量の従量利用分(7/1〜7/31)の料金のご請求が実施されます
そのため、データ転送量の集計が間に合わず翌月に持ち越され、翌月のデータ転送量の集計が間に合ったケースにおいては、1回の請求にて、2ヶ月分のデータ転送量がまとめてご請求される場合がございます。