→ 実際に利用した分が日割りで計算され、次回の請求金額に反映されます。
月の途中(請求サイクルの途中)で、上限を超えてメンバーやAPIを追加したり、すでに追加料金をお支払いいただいている追加メンバーや追加APIの数量が変更された場合、いずれも利用した分が日割りで計算され、次回のご請求に反映されます。
例として、毎月10日にお支払いいただくサイクルでご契約いただいているケースを考えます。
メンバーやAPIを追加した場合
次回のご請求の際に、翌1ヶ月分の料金と、メンバーやAPIを追加した日から10日までの日割りの料金が請求されます。
例
例として、毎月10日の請求サイクルにおいて、3月15日にメンバーまたはAPIを追加した場合は、以下の(1)+(2)の料金が4月10日に発生します。
- 4月10日からの1ヶ月分の料金(ひと月分の先払い)…(1)
- 3月15日から4月10日までの日割り料金(実際に利用した期間分の料金)…(2)
(※)プラン別の月額基本料金は別途請求されます。
メンバーやAPIを削除した場合
次回のご請求の際に、利用していない期間の日割りの料金が減額されて請求されます。
例
例として、毎月10日の請求サイクルにおいて3月15日に、すでに追加されていたメンバーまたはAPIを削除した場合は、以下の(1)-(2)の料金が4月10日に発生します。
- 4月10日からの1ヶ月分の料金(ひと月分の先払い)…(1)
- 3月15日から4月10日までの日割り料金(実際には利用していない期間分の料金)…(2)
(※)プラン別の月額基本料金は別途請求されます。
実際のお支払い画面の例
実際のお支払い画面を例に挙げて、メンバーやAPI追加時の請求項目がどのように記載されるかを確認します。
【ケース1】上限を超えて、新規にメンバーやAPIを追加した場合
Teamプランで上限を超えてメンバーを追加したケースです。この場合の、次回のお支払い金額は以下のようになります。
プランの月額基本料金に加え、①のように翌1ヶ月分のメンバーの追加料金が計上されています。
さらに②では、追加日〜次回の請求日までの日割りの料金が計上されています(この例では、2025/01/29 〜 2025/02/28の分の料金)。
【ケース2】上限を超えてメンバーやAPIがされており、さらに上乗せした場合
ケース1の状態から、さらに1人のメンバーを追加したケースです。次回のお支払い金額は以下のように変更されます。
①では、翌1ヶ月分のメンバーの追加料金が2人分に増え(1,200円 → 2,400円)、計上されています。
また、③にて1名の未使用時間分が減額され(既存のメンバー1名分)、②で改めて、新規追加メンバーも含む2名分の日割り料金が追加されています。