1つのAPIを使って、内容ごとに複数サイトに出し分ける方法は?
→ 表示先を設定するためのセレクトフィールドを用意し、各サイトからのリクエスト内容を変更することで実現できます。
1つのAPIを使って、内容ごとに複数サイトに出し分ける場合、以下の方法で実現できます。
1. セレクトフィールドを用意する
表示するサイトを選択するためのセレクトフィールドを用意します(例: サイトA / サイトB / サイトC)。
2. 表示したいサイトに合わせてAPIリクエストをする
コンテンツの取得時は、表示したいサイトに合わせて、コンテンツを絞り込んで取得します。具体的には、filters パラメータを利用してサイトごとに絞り込みます。
以下、各サイトでコンテンツを取得するリクエストの例です。
▼サイトAの場合
client.get({
endpoint: 'some-service',
queries: { filters: 'site[contains]サイトA' }
})
▼サイトBの場合
client.get({
endpoint: 'some-service',
queries: { filters: 'site[contains]サイトB' }
})
.then((res) => console.log(res));
▼サイトCの場合
client.get({
endpoint: 'some-service',
queries: { filters: 'site[contains]サイトC' }
})
.then((res) => console.log(res));